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副業で始めるwebライター初心者のための稼ぐ手順

副業としてwebライターをやりたいけれど、どうやってスタートすればいいかわからない。そう思って最初の1歩が踏み出せない人も多いはず。

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副業で始めるwebライター初心者のための稼ぐ手順

クラウドソーシングの仕事に応募するにも勇気が入りますよね。

webライティングの仕事で、安定的に収入を得られるようになるまでの簡単ステップを紹介します。

ぜひ実践してみてください。

ブログを開設してみよう

まずは自分のブログを作ってみるのがおすすめです。

はてなブログやアメブロなどを活用して自分のサイトを作ればOK。

後々ブログは資産になると考えるとWordPressにチャレンジしてもいいですね。

ブログを開設するとwebライターとしての活動にもメリットが出てきます。

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・書くことに慣れる

日常で日本語を読み書きできていれば、記事もすぐ書ける気がしますよね。

私もそう思っていた1人です。

でも違いました!

実際に書いてみると、なかなか難しいんです!

最初の頃は、2,000文字程度の記事を書くのに6時間以上かかりました。

下調べを含めるともっとかかります。

自分の執筆スタイルも、調べる方法も定まらずあっちこっち手を伸ばし時間ばかりかかっていました。

結局、数日に分けて記事を書き上げました。

時給に直したら悲しくなる金額です…

最初は思ったように進まず、苦しくて投げ出したくなるかもしれません。

それでも数をこなしていくうちに、徐々に執筆にかかる時間は短縮されますよ。

記事の型が見えてくるので、どんどんスピードアップすることができます。

また、ライティングビギナー向けの本もたくさん出ています。

読んですぐに実践することを繰り返していくと、スピードもスキルも劇的に上がります。

多くの先輩ライターさんが電子書籍で出版しています。

Amazonのサービス、Kindle unlimitedを契約すると定額で読み放題!

体系的にライティングノウハウを学ぶことができますよ!

本に書かれていたことを、自分のブログでどんどん実践してみてください。

・名刺がわりになる

webライティングの仕事に応募すると、クライアントから実績やポートフォリオの提示を求められます。

そんなときはブログのURLを提出すればOK!

毎回スキルレベルを証明するような記事を書かなくても良いので、手間を大きく省くことができますよ。

名刺がわりに活用することが目的であれば、ジャンルを絞らない「雑記ブログ」でかまいません。

私も、雑記ブログを運営しています。

その日気になったことを掘り下げて1記事にまとめていますよ。

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クラウドワークスで営業をかけてみよう

記事を書くことに多少慣れてきたら、さっそく仕事を受けてみましょう。

いつまでもポートフォリオを整えていたり、インプットに時間を費やしていたりするのはもったいないです。

1ヶ月程度ブログ執筆をしたら、実際に仕事をしてみましょう。

ライティングの仕事の多くは1記事あたりの金額、もしくは1文字あたりの金額を提示しています。

どうせなら単価高い案件をやりたいですよね。

でも、単価が高い案件は人気です。

倍率も高くなります。

20件エントリーして1件しか通らないというのも珍しくありません。

テストライティングの案内が来ればマシな方で、中には全くレスポンスがないなんてこともあります。

ライティングの仕事を受けることが難しく、そこでやる気が削がれてしまうなんてこともあります。

まずは経験を積むことを優先して、低単価の案件にも視野を広げてみてください。

倍率も控えめになるので、仕事を受けやすくなりますよ。

無事納品すれば、低単価だったとしても書いた記事に対して収入が入ります。

記事を書いて納品までのフローを経験するだけで、大きなレベルアップが期待できます。

自信がついたら、どんどん高単価の仕事にもエントリーしましょう。

オンラインに参加してみよう

自宅でもくもくと作業をするwebライターは孤独になりがちです。

オンラインサロンに参加すると切磋琢磨できる仲間ができますよ。

仲間がいるとライティングをするのが楽しくなるだけでなく、知らなかったツールや効率のいいやり方を学べます。

情報交換が中心だったり、勉強会が中心だったりとオンラインサロンの運営目的もさまざま。

私もスキルを上げるための添削が中心のサロンと、仕事を進める方法を学ぶトップダウン型のサロンの2つに入っています。

困りごとも簡単に相談できるし、他のメンバーの疑問に対する回答を見るだけでも勉強になります。

中にはzoomで定期的に顔合わせをして、交流を深めるスタイルのサロンも。

多くのサロンではSNSでメンバー募集しています。

自分に合ったスタイルのサロンを探してみてください。

まとめ

webライターの仕事を調べてみたものの、何からスタートすれば良いかわからないと困ってしまう人も多いはず。

そんなときに実践したいのがこちら。

・自分のブログを立ち上げて、書くことに慣れていく
・少しでも慣れたらクラウドソーシングのサイトで仕事を受けてみる
・まずは低単価案件にも裾野を広げて、経験を積む
・オンラインサロンに参加して、切磋琢磨できる環境に身を置く

仕事のおおよその流れは、ほとんどのクライアントさんで同じです。

1回でも仕事を受ければ自信になりますよ。

ブログで書くことに慣れてきたら、どんどん仕事にエントリーしてみてください。

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