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副業スタートは写真販売!まずはスマホでやってみよう!

スタートしやすい副業として最近人気の写真販売。1年間夫の海外転勤についていくため、仕事を休職することに。

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はじめに

その間にできることはないかと考えて、行き着いたのが写真販売です。

海外にいる1年間で写真のストックを増やし、帰国してからサイトへ登録、販売も始めました。

スマホで撮った写真データがあればスタートできるので、何か副業したいな、という方にもおすすめです。

実際にやってみて感じた写真販売のメリットと注意するべきことをご紹介します。

写真販売

写真販売は、少しずつ商品である写真を増やしていけるストック型のビジネスです。

最初はなかなか収入に結びつかない反面、一度軌道にのると自動的に収益を生み出してくれます。

仕事の始め方は簡単!

自分で撮った写真を専用のサイトで販売するだけです。

元々撮ってあった写真を販売することもできます。

私も一時的に海外居住となったため、日本では目にすることができないシーンに出会うことがたくさんありました。

なんでも写真に残してストックを増やしていきました。

写真はデジタルデータなので、全てはパソコンかスマホの中。

在庫を持たなくていいので、家の中がものだらけになることもありません。

写真の販売方法は大まかに2つあります。

1.フリー素材としてダウンロードサイトに提供

フリー素材としてダウンロードされることを前提にした写真販売です。

ダウンロードされた件数に応じて、サイト側から報酬が支払われます。

写真のクオリティは問われないので、初心者でも始めやすいです。

思わぬ日常風景などもニーズがありますよ!

2.購入型

1枚いくらといった価格設定で、購入してもらいます。

プロのフォトグラファーの多くが活用しています。

ダウンロードサイトと比較して1枚の単価は高いですが、その分クオリティが問われます。

まずはダウンロードサイトに登録し、写真の技術が向上したら本格的購入型サイトへ移るのが収入アップの秘訣です!

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どんな写真がニーズある?

せっかくストックを増やすなら、売れる写真を用意しておきたいですよね。

写真販売で収益を出すためには、写真の量も大事です。

最低でも1,000枚は欲しいところです。

一つのシーンで、アングルを変えて数枚用意すればストックを増やすことができます。

海外で撮った写真で販売にむいているシーンを紹介します。

イベント

海外で撮った写真で特にニーズのあるイベントがクリスマス。

ムードがあって絵になります。

カップル向け、ファミリー向けなど、それぞれのシーンを意識して大量に撮りためました。

イースターやハロウィーンなど、海外独自のイベントもぜひ撮ってみてください。

小物もいいですが、少し季節を感じられるように風景とあわせて撮るのもおすすめです。

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日常の風景写真

集めやすいのが海外の日常風景です。

公園に行った時や、テラス席で食事をした時などを写真に撮っておきます。

撮影が大丈夫であればコインランドリーやスーパーなど、日常生活でいく場所もおすすめです。

外観だけでもおしゃれに撮れます。

信号や道路でさえ日本と違うのでいい素材になりますよ。

テーブルフォト

食事に行った時のテーブルフォトもいい素材になります。

かしこまったレストランではなく、カフェや友人とのホームパーティなど撮るシーンはたくさんあります。

なお、登録、販売する上ではサイトごとに規約があります。

思わぬ素材が規約違反となることもあるので、事前に確認してください。

画像加工を認めていないところや、逆に色味の調整をしないといけないところなど、それぞれの基準で審査もあります。

仕事の展開

最初はスマートフォンのカメラで十分!

今のスマートフォンの画質や機能は優秀です。

さらに加工技術もアプリで行えるので、スマートフォンのみでお仕事ができますよ。

ただ、枚数が増えてくるとスマートフォンでは写真の管理が難しくなってきます。

パソコンと画像データを入れておけるメモリは別途用意した方が後々楽です。

販売型のサイトの場合、一眼レフカメラで撮影した写真のみと指定しているところがあります。

単価の高い仕事にチャレンジしたくなったり、カメラそのものに関心が強くなったら、一眼レフカメラを導入してみてもいいですね。

今はSNSを活用し集客活動まですることもできます。

自分のホームページを作ることなく、写真コンセプトを紹介できるので、ぜひ使ってみてください。

まとめ

せっかくの海外生活、たくさん写真に収めてお仕事に繋げてみてはいかがでしょうか。

  • まずはダウンロードサイトに登録してみる
  • 日常風景を撮っておくだけで商品になる
  • 一つのシーンでたくさんのアングルで撮ってストックを強化
  • クオリティの高いものは一眼レフカメラで撮る

日本に帰ってきた後も、続けられるお仕事です。

ゆくゆくは写真講師や、SNSのインフルエンサーなどに幅を広げていくこともできますよ。

ぜひチャレンジしてみてください。

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