子育て中のママさん、お仕事していますか？
正社員、パート社員、アルバイト、期間社員、派遣社員、単発派遣、在宅ワーク、内職など、働き方は様々です。
「働く＝外働き」を選択するママさんは多くいます。
子育てと外働きは大変ですが、収入以外にも得るものが多いのです。
では、「外働きのデメリット」は何でしょうか、紹介します。
外働きのデメリット
1、休みにくい
子供が風邪をひいた時、看病の為に休みを頂きたくなります。
「大事な仕事を控えている時に子供が風邪をひいて困る。」とか「子供の看病の為に何度も休みを頂いて、休みを申請しづらい。」と思うママさん（パパさんも）はいます。
産後復職したばかりの時、「子供を保育園に預けてひと安心。」と思ったら保育園（幼稚園）・小学校からお迎えの呼び出し、有給があっという間に無くなってしまった、という声を聞きます。
子供が風邪をひいて看病が必要になった時、ママが休むのではなくて、パパが休むこともあります。
パパママがお仕事を休まなくても良い様に、義父母・実父母の協力も得ましょう。
2、子育て家事と両立が難しい
外働きをしていると、「子育てと家事と両立が難しい」という時期があります。
子育てと家事をしながら外働きは想像以上に大変です。
「仕事を辞めて専業主婦になりたい！」とか「勤務時間を短くしたい、働き方を変えたい。」と思うことが何度もあるでしょう。
子育て中のママさんは同じ様なことに悩み乗り越えています。
子育て家事と外働きが大変になった時、在宅ワークや内職という選択肢もありますよ。
ママの身体が大事です、働き方についてご家族とよく話し合いましょう。
3、人間関係に疲れる
外働きは「人間関係に疲れる」のです。
子育て中のママさんに限らず、他に働いている方も同じ様に悩んでいるでしょう。
家事子育てが大変な中、職場の人間関係にも気遣いしなければいけないのは大変です。
しかし、家族のこと、子供達の顔を思い浮かべると力になって乗り越えられるのです。
人間関係に疲れてしまい我慢出来ない様でしたら転職するのも方法ですよ。
まとめ
「外働きのデメリット」についていかがでしたか？
外働きと子育てを両立するのは難しく何度も外働きを辞めたくなるでしょう。
「今日子供は調子良いから大丈夫！」と思った日に、保育園（幼稚園）・小学校からお迎えの呼び出しが入って、ママは悲しくなってきます。
そういう大変な時期も子供が小さい時、子供が大きくなれば呼び出しの回数は減ってきますよ。
外働きを頑張っているママの姿を子供は見て応援していますよ。